綾瀬工場
鉄筋コンクリート用棒鋼棒鋼事業について
建物の重要な補強材
「鉄筋」をつくる誇り
コンクリート建造物の補強材として不可欠な異形棒鋼を供給しています。
鉄製品として役目を終えた世の中のありとあらあゆる鉄スクラップを、電気炉で溶かして新たな棒鋼製品に再生します。リサイクル製鋼~圧延~出荷まで一貫した高効率生産体制により、異形棒鋼のスペシャリストとして、建築を担うユーザーの要望に応えるべく数多くの異形棒鋼製品を各種建設業に送り出しています。
棒鋼は世の中に無くては成らない製品です
竣工時に鉄筋はコンクリートに隠れて見えなくなりますが、建物の骨組みというべき重要な存在です。
ビル建設現場で使われる鉄筋コンクリート用棒鋼(施工事例イメージ)
[ここで知ってほしいこと]
棒鋼は100%再生鋼から生まれた
「鉄リサイクル製品」であるということ!
綾瀬工場は都内で唯一稼働する電気炉。産業廃棄物「鉄スクラップ」を溶かしでできた鋼塊(ビレット)を材料として鉄筋コンクリート用棒鋼を製造します。
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棒鋼の原料は産業廃棄物
である鉄スクラップを
使用します -
鉄スクラップを溶かして
ビレットと呼ばれる
「鋼塊」を再生します -
再び熱した「鋼塊(ビレット)」を
棒状に引き延ばし
成型加工して棒鋼を製造