社員インタビュー
市川工場
カラー鋼板製造部 製造課
神田 誠一KANDA SEIICHI
2010年 入社(中途)
千葉県出身
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現在の仕事内容とやりがい
私が所属するカラー鋼板製造部では建材などに使われるカラー鋼板の製造を主に行っています。私は材料となる原板および製品の検査とカラー鋼板の製造を担当しています。自分で作った製品を自ら検査するというプレッシャーもありますがそれが責任感となり、検査を通過した際には大きな自信につながります。問題なく生産を行うために設備やラインに異常がないかの点検作業も毎日行っています。トラブルを未然に防ぎ、製品を安定的に生産できることが達成感となりやりがいとなっています。
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仕事で大切にしていること
常日頃からコミュニケーションを取るよう心がけています。事前打ち合わせはもちろんのこと、操業がはじまってからも安全や手順の確認、アドバイスなどその都度行うようにしています。お互いに気にかけ確認し合うことでミスを極力減らし、トラブルの早期発見に繋がったりするため非常に重要なことだと考えています。私が所属するチームは20代から50代と幅広い年齢の人で構成されています。年齢や役職関係なく相談しやすい環境を整えるためにも日頃からコミュニケーションは大切にしています。
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入社を決めた理由
千代田鋼鉄工業は長い歴史があり安定と実績がある企業ということ、福利厚生などの制度も充実しており働きやすい環境だと思い入社を決めました。しかし、入社後にこの会社で続けていこうと決めたのは上司の影響が大きかったです。厳しいところもありますが、尊敬できる人で認められたいという気持ちが強くなりここで続けていこうと思いました。会社というのは入社前ではわからないことも多いと思います。会社に入ってから自分のしたいことを見つけるのもいいのではと思います。
(2019年1月現在のインタビュー記事です)
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