特 長
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社会的基盤を支える
CKブランド中高層ビル、マンション、道路整備など、人々がより豊かな暮らしを営むために必要不可欠な社会的基盤を支える重要な役割を担うのが千代田鋼鉄が誇るCKブランド。
異形棒鋼は、土木建築関係の基礎資材として幅広い分野で活躍しています。 -
JIS表示許可が証明する
優れた品質と厳しい品質管理品質の安定供給と、より優れた製品づくりのために当社では厳しい管理システムを採用。
各製造工程内では、化学成分検査、形状・寸法検査、機械的性質検査など、あらゆるチェックが成されています。
日本工業規格表示許可
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名称
鉄筋コンクリー卜用棒鋼〈JIS G 3112〉
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区分
異形棒鋼
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種類の記号 / メタルタグ
SD 295 / 白
SD 345 / 黄
SD 390 / 緑
SD 490 / 青 -
認証取得
JISマークG3112認証取得
認証番号:QA0308016ISO 9001認証取得
登録番号:3331
種 類
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SD 295
異形棒鋼 ロールマーク
タグ
白
化学成分
C:0.27%以下
Si:0.55%以下
Mn:1.50%以下
P:0.050%以下
S:0.050%以下
炭素当量: ─機械的性質
〈引張試験〉
降伏点又は耐力:295N/mm2以上
引張強さ:440~600N/mm2
試験片:2号に準じるもの
伸び:16%以上
降伏比: ─〈曲げ試験〉
曲げ角度:180°
内側半径:公称直径の1.5倍 -
SD 345
異形棒鋼 ロールマーク
タグ
黄
化学成分
C:0.27%以下
Si:0.55%以下
Mn:1.60%以下
P:0.040%以下
S:0.040%以下
炭素当量:0.60%以下機械的性質
〈引張試験〉
降伏点又は耐力:345~440N/mm2
引張強さ:490N/mm2以上
試験片:2号に準じるもの
伸び:18%以上〈曲げ試験〉
曲げ角度:180°
内側半径:公称直径の1.5倍降伏比:受け渡し当事者間の協定によって異形棒鋼に次の降伏比の適用を指定することが出来る
降伏点(又は耐力)÷ 引張り強さ ≦ 0.80 -
SD 390
異形棒鋼 ロールマーク
タグ
緑
化学成分
C:0.29%以下
Si:0.55%以下
Mn:1.80%以下
P:0.040%以下
S:0.040%以下
炭素当量:0.65%以下機械的性質
〈引張試験〉
降伏点又は耐力:390~510N/mm2
引張強さ:560N/mm2以上
試験片:2号に準じるもの
伸び:16%以上〈曲げ試験〉
曲げ角度:180°
内側半径:公称直径の2.5倍降伏比:受け渡し当事者間の協定によって異形棒鋼に次の降伏比の適用を指定することが出来る
降伏点(又は耐力)÷ 引張り強さ ≦ 0.80 -
SD 490
異形棒鋼 ロールマーク
タグ
青
化学成分
C:0.32%以下
Si:0.55%以下
Mn:1.80%以下
P:0.040%以下
S:0.040%以下
炭素当量:0.70%以下機械的性質
〈引張試験〉
降伏点又は耐力:490~625N/mm2
引張強さ:620N/mm2以上
試験片:2号に準じるもの
伸び:12%以上〈曲げ試験〉
曲げ角度:90°
内側半径:公称直径の2.0倍降伏比:受け渡し当事者間の協定によって異形棒鋼に次の降伏比の適用を指定することが出来る・降伏点(又は耐力)÷ 引張り強さ ≦ 0.80
寸法 / 質量及び節の許容限度
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D10
公称直径:9.53mm
公称周長:29.9mm
公称断面積:71.33mm2
単位質量:0.560kg/m
節の平均間隔の最大値:6.7mm
節の高さ:最小値 0.4mm 最大値 0.8mm
節のすき間の和の最大値:7.5mm
1本の質量許容量:許容差 ±6% -
D13
公称直径:12.7mm
公称周長:39.9mm
公称断面積:126.7mm2
単位質量:0.995kg/m
節の平均間隔の最大値:8.9mm
節の高さ:最小値 0.5mm 最大値 1.0mm
節のすき間の和の最大値:10.0mm
1本の質量許容量:許容差 ±6% -
D16
公称直径:15.9mm
公称周長:50.0mm
公称断面積:198.6mm2
単位質量:1.56kg/m
節の平均間隔の最大値:11.1mm
節の高さ:最小値 0.7mm 最大値 1.4mm
節のすき間の和の最大値:12.5mm
1本の質量許容量:許容差 ±5% -
長さの許容差
7m以下:
+40mm 0
7mを超えるもの:
長さ1m又は端数を増すごとに、
上記プラス側の許容差に更に5mmを加える。
ただし、最大値は120mmにとどめる。 -
構造