1948年昭和23年 |
6月 |
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葛飾区堀切町791番地に千代田工業所を設立し、亜鉛鉄板の製造販売を開始する。 |
1949年昭和24年 |
6月 |
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資本金400,000円を以って株式会社とし、千代田亜鉛工業株式会社と改称、本社を中央区日本橋江戸橋1-4に置く。 |
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10月 |
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亜鉛鉄板の需要拡大にともない、工場を綾瀬に移転し、月産1,500トンの製造を行う。 |
1960年昭和35年 |
1月 |
綾瀬 |
5トン電気炉から20トンに増設。鉄鋼塊月産4,500トンを製造し、鋼塊の外販量の増加をはかる。 |
1961年昭和36年 |
12月 |
綾瀬 |
亜鉛鉄板(JIS G 3302)のJIS表示許可工場となる。 |
1966年昭和41年 |
8月 |
綾瀬 |
鉄筋コンクリー卜用棒鋼(JIS G 3112)の熱間圧延棒鋼1種2種、熱間庄延異形棒鋼1種2種3種のJIS表示許可工場となる。 |
1968年昭和43年 |
12月 |
市川 |
千葉県市川市高谷東浜2022番地に市川工場を建設し、切板用連続両面塗装の力ラー鋼板の製造を開始。大洋製鋼(株)の受託工場となる。月産能力2,000トン。 |
1970年昭和45年 |
10月 |
市川 |
亜鉛鉄板製造設備2基を新設する(東京工場より亜鉛鉄板部門の移転完了する)。 |
1971年昭和46年 |
1月 |
綾瀬 |
40トン電気炉を増設、月産10,000トンを製造し、棒鋼販売の増加をはかる。 |
1974年昭和49年 |
4月 |
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社名を千代田鋼鉄工業株式会社に改称する。 |
1975年昭和50年 |
4月 |
綾瀬 |
鉄筋コンクリー卜用棒鋼(JIS G 3112)の熱間圧延異形棒鋼4種のJIS表示許可工場となる。 |
1977年昭和52年 |
10月 |
市川 |
新市川工場を竣工(現市川工場)。工場移転。連続塗装焼付設備(NO.1 CCL)を建設(月産能力5,000トン)。 |
1980年昭和55年 |
1月 |
市川 |
塗装溶融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3312)の日本工業規格表示許可工場となる。 |
1989年平成1年 |
11月 |
綾瀬 |
鉄筋棒鋼のせん断補強鉄筋用“チヨダフープ”の開発を行い、(財)日本建築センターの継手A級評価を取得する。 |
1990年平成2年 |
1月 |
綾瀬 |
フリッカー設備を(15,000KVA)設置する。加熱炉をサイドプッシャ一方式に改造する。精整ラインをリプレースする。 |
1992年平成4年 |
4月 |
市川 |
長尺金属成形瓦“フィンルーフ”製造販売開始。関東通商産業局長よりエネルギー管理優良工場通商産業局長賞を受賞。 |
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11月 |
綾瀬 |
工業標準化優良工場として関東通商産業局長賞受賞。 |
1996年平成8年 |
10月 |
綾瀬 |
リサイクル推進への貢献が認められリサイクル推進協議会会長賞受賞。 |
1997年平成9年 |
5月 |
市川 |
カラーラインの焼付設備の燃料を重油からLNGへ変更。20年保証フッ素カラー鋼板の製造販売を開始。 |
2002年平成14年 |
9月 |
綾瀬 |
建屋集塵装置(6,000Nm3/min)を設置する。 |
2004年平成16年 |
2月 |
綾瀬 |
圧延工場の重油燃焼装置をガス化する。 |
2006年平成18年 |
1月 |
綾瀬 |
製鋼工場の重油燃焼装置をガス化する。 |
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2月 |
市川 |
塗装溶融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3322)日本工業規格を追加認定される。 |
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10月 |
市川 |
「大柄ちぢみカラー『輝き』」の製造販売開始。 |
2007年平成19年 |
1月 |
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本社事務所を新築する。東京都足立区綾瀬6-10-6。 |
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2月 |
綾瀬 |
日本検査キューエイ(株)よりISO9001を取得する。 |
2008年平成20年 |
1月 |
綾瀬 |
圧延精整装置を更新する。 |
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3月 |
市川 |
塗装溶融亜鉛メッキ鋼変の新JIS表示認証を日本検査キューエイ(株)より取得。 |
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5月 |
綾瀬 |
直引・建屋合流集塵装置(7,000Nm3/min)を増設する。 |
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6月 |
綾瀬 |
日本検査キューエイ(株)より新JISマーク表示制度認証を取得する。 |
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10月 |
市川 |
「チヨダカラー、ストロングカラー『NEXT』」の製造販売開始。 |
2009年平成21年 |
1月 |
綾瀬 |
圧延冷却床装置を全面更新する。 |
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3月 |
綾瀬 |
韓国KS規格(KS D 3504)認証を取得する。 |
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12月 |
綾瀬 |
日本検査キューエイ(株)よりISO14001を取得する。 |
2010年平成22年 |
4月 |
市川 |
着色亜鉛鉄板、日本検査キューエイ(株)よりISO9001を取得する。 |
2012年平成24年 |
1月 |
市川 |
カラーラインの電気設備全面更新。 |
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4月 |
綾瀬 |
製鋼工場に新副資材投入装置を設置。 |
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5月 |
綾瀬 |
製鋼工場 電気炉にカーボンマニュピレーター設置。 |
2013年平成25年 |
5月 |
市川 |
「ストロングカラーV3」の製造販売開始。 |
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6月 |
綾瀬 |
連続鋳造設備にOTNC(Online Tundish Nozzle Changer)導入。 |
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7月 |
綾瀬 |
放射線量検出装置を設置。 |
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10月 |
市川 |
東京八重洲のシャングリ・ラ ホテル東京で「ストロングカラーご愛顧感謝の会」を開催。 |
2014年平成26年 |
1月 |
綾瀬 |
圧延工場に仕上げ6連ブロックミルを導入。 |
2016年平成28年 |
5月 |
市川 |
エンボスロール設置。 |
2017年平成29年 |
3月 |
綾瀬 |
SD490(JIS G3112)追加認証を受ける。 |
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3月 |
市川 |
クロメートフリーカラーのJIS表示制度追加認証取得。 |
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8月 |
市川 |
大型スリッター加工設備設置。 |
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11月 |
綾瀬 |
鉄筋EXPO2017 出展。 |
2018年平成30年 |
10月 |
流山 |
千葉県流山市芝崎254-1に流山センターを開設。 |